ライブ記録アプリで、メモを書けるようになりました
ただいま開発中でベータテスト中のライブ記録アプリで、いったライブのメモを書けるようになりました。
その時の感想を書いたり、セットリストを書いたりして、残しておくことができます。
ひきつづき試してくれる人を募集中ですので、もし iOS8.1 以降の iPhone を使っていて試してくださるかたがいましたら @sttt___ にはなしかけていただくか、↓のツイートにいいねしてください。DM でご連絡します。
【募集】参加したライブを記録するアプリをつくりました。リリース前に使ってくれる人いましたらこのツイートに返信やこっそりお気に入り、メッセージなどでご連絡ください(iOS8.1以降のiPhoneで動きます)。よろしくおねがいします! https://t.co/I9qdSqmypV
— 坂のトトト (@sttt___) 2016年4月2日
ライブ記録アプリで、その日のツイートを表示するようにしました
ただいまベータテスト中で、何人かのかたに使っていただいている(ありがとうございます!)ライブ記録アプリですが、登録したライブの日のツイートを表示するようにしました。
ライブがある日は起きてから入場までライブのことを考えていたり、ライブ後に感想をつぶやいたりしていると思います。それが自動で表示されたら、前にいったライブをふりかえるのに楽しいかなと思い、やってみたらいい感じなので表示することにしました。
1年前にいったライブとかだと、ああそういえばこの時こんなだったなとか思い出せてなかなか楽しいです。
参加したライブを記録するアプリをつくりました
もう1年近く前からつくっていて、たまにつぶやいたりもしていたので覚えてくれている人もいるかもしれませんが、やっとアプリをリリースできるところまできました。
もし iOS8.1 以降の iPhone を使っていて試してくれる人がいましたら @sttt___ に返信かメッセージください!
このアプリは参加したライブを写真と一緒に記録して、あとからふりかえったりすることができるアプリです。まだまだできるようにしたいことはたくさんありますが、ひとまずここでリリースすることにしました。
入力画面はこんな感じです。
プロモーションコードを使ってアプリをインストールする方法
参加したライブを記録するアプリ「Loveless」をつかってもらえるかた向けに、「プロモーションコード」を使ってアプリをインストールする方法について説明します。
5 ステップでインストールできますので、ぜひお試しいただけると幸いです。
※ インストールできるのは、iOS8.1 以降の iPhone をお使いで「プロモーションコード」をお持ちのかたになります。
使い方
1) App Storeをたちあげます。
2) おすすめの一番下まで移動してコードを使うをタップします。
3) コードはキーボードでも入力できます。をタップして、「プロモーションコード」を入力します
4) コードを使うをタップします。
5) Lovelessがインストールされるので、開くをタップします。
何かありましたらこちらからご意見お待ちしております!
あたらしい音楽と出会う日常をつくりたい
いまだタイトル決めれず: 独断的音楽ビジネス予測2016〜周回遅れをショートカットして世界のトップに〜という記事を読みました。
気になったのはこの辺です。
実は、ストリーミングサービスが普及した時に起きることの一つが旧譜の活性化だ。これまでは、その年にリリースした作品の売上比率が高かった。会社にもよるけれど8割以上は新譜売上というケースが多かっただろう。ところが、収益のメインがストリーミングサービスになるとすると、旧譜からの収益の比率が一気に上る。しかも、旧譜活性化には、莫大な宣伝費を掛ける必要はない。ストリーミングサービス内でプレイリストをつくって、嗜好性の近いユーザーにリコメンドしていくことが主たるPR手法になるのだ。レコード会社の収益率は画期的に向上する。
「旧譜の活性化」というのは僕がずっと考えていたことにちょっと近く、今はその小さな小さな第一歩としてアプリをつくっています。
僕はあたらしい音楽と出会う日常というのをつくりたいと思っています。どういうことかというと、僕は大学時代に軽音サークルに入っていたのですが、そういう友達と車ででかけようとすると今日は何聴くかとかいいながら CD ケースをぱらぱらめくってなかなか駐車場を出ないみたいなことがよくあったり、それで車が走りだすと今度はこの曲はなんとかの元ネタなんだけどめちゃくちゃさわやかで、みたいな話をよくしていました。お酒を飲んでる時なんかも、気になるバンドが新しくアルバムを出したことをおもいだして、そういえばあれ聞いた?とかいってやっぱりよく話したりしていました。
新しい音楽も昔の音楽も知らない音楽であれば僕にとってあたらしい出会いです。こんな風に新しい音楽と出会うことが僕の大学時代ではよくありました。そういうのが社会人になってだんだん減ってしまったことにさみしくなりました。それであたらしい音楽と出会う日常をまたつくりたいなと思ったのです。
上の記事のリコメンドというのは、おそらく機械的に推薦するのだろうけど、僕は Twitter でフォローしているかたが音楽とか最近聴いてる音楽とかもうずっと聴いてる音楽とか知りたいと思うのでそういうことができたらいいなと思っています。
あけましておめでとうございます
2016年になったばかりのちょうどいい時期なのでブログをはじめてみました。
去年までは別のところでライブにいった記録をたんたんと残していました。そこがあまり使いやすくなかったというのとライブのことばかり書いていたので他のことも書きたくなったというのがあったので気分を一新してここでブログを開設してみたというわけです。
どうも僕は文章を書くときはなんだか身をひきしめてしまうようなところがあるのですが、もっと自分の弱いところとかいやらしいところとかをかっこつけずに書きたいという思いをこめてブログのタイトルは「ふまじめな時間」としました。ふまじめと謳ってるところにふまじめなことが書いてあっても誰も何も思わないだろう。
そんなわけでよろしくお願いします。
2015年12月15日 眠レヌ夜二音楽ヲ Vol.1 生演奏ノ夜
10 ヶ月ぶりのこのイベント。
着いた pic.twitter.com/uNLEAtj8QA
— 坂のトトト (@sttt___) December 15, 2015
まずはメンバー全員が宝塚市出身という The fin.。インディーギターポップに隙間を埋める系の電子音が入っていてちょっと80年代ぽい感じのするバンドでした。ギターも電子音もきれいな音を出していて透明感がありました。僕は結構好きなタイプの音楽です。
まあ聴いてみるのが早いですね。
The fin. よかった。音がすごくきれい
— 坂のトトト (@sttt___) December 15, 2015
次は Young Juvenile Youth。音がかっこよかった。つくっているのは、後ろにいて一言も発さなかったが存在感のある Jemapur さんという人。
3 枚アルバムを出しているらしい。
http://jemapur.net/#music
音はあまり分厚くなくハイアットなどでリズムがつくられている曲もあれば、そのような音以外でリズムがつくられている曲もあり、少ない音が多くの役割を担っているようでかっこよかった。それが存在感のあるシンガーの Yuki とよく合っていた。
https://api.soundcloud.com/tracks/196286484
Young Juvenile Youth 好みの音だった。少ない音数でリズムがつくられてるのがいい。
— 坂のトトト (@sttt___) December 15, 2015
最後は Koji Nakamura バンド。そんなに広いライブハウスじゃないから後ろの方でゆっくりみていたのだけどやっぱり近くでみればよかったと後悔しました。
多分ナカコーバンドでは初めて RECREATION をやっていたのだけどよかった。田渕さんの手元がよくみえなかったので分からないけどイントロのリフは生演奏じゃなかった気がする。そういえば RECREATION は僕が iPod に初めて入れた曲でした。まだ Windows しか持っていなかったころ練習のために入れてみて RECREATION だけしか入ってない iPod で外にいって聴いてみたりしたな。もう定番化している Know Your Rights もやっぱりよかった。
あと Masterpeace の中ではスーパーカーよりの DAISY とか (最後の田渕さんのギターも好き)、ドラムンベースっぽい B.O.Y. も好きなので今度は聴けるといいな。
眠レヌ夜ニ音楽ヲ vol.1 @渋谷 CLUB QUATTRO Koji Nakamura set list #ナカコー pic.twitter.com/oPBYdwtzNI
— lamama12.20渋谷Conceal (@lamamouse) December 15, 2015
はじめて見る対バンも満足するライブってなかなかあるもんじゃないのですごい満足しました。さすがナカコーイベントですね。
あと、帰りに @melonchan611 さんとはじめて会って話しながら帰りましたが同じ場所にいたライブがいくつかあったことが分かったりして楽しかったです。